屋根の葺き替え工事
既存屋根のコロニアル・瓦・金属屋根を全て撤去してすべて新しい物に交換します。
防水シートや下地の野地板を新しくするので、屋根の寿命が蘇ります。
また、重い瓦屋根から軽い金属屋根にする事で地震にも強くなります。
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屋根の葺き替え工事の参考プラン
- 参考物件
- タイプ/切妻、面積/60㎡階層/2階建て
- 施工内容
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- 金属屋根の葺き替え
- 工事総額
- 960,000円~(税込み)
屋根の葺き替え工事のメリット・デメリット
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屋根の葺き替え工事のメリット
- 既存屋根が瓦の場合、上から金属屋根を被せる事が出来ませんので、葺き替え工事となる場合が多く、近年では耐震対策として重い瓦屋根から軽い金属屋根を希望されるお客様が多くなっています。屋根は軽くしたいが見た目は瓦のままがいい。という方の為に瓦の形をした金属屋根も登場しており、デザインや色も豊富で見た目が美しいです。
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屋根の葺き替え工事のデメリット
- カバー工法などと比較すると、既存の屋根の解体や撤去費用も加算されるため、少しばかり料金が高くなります。また、他のリフォーム方法よりも工期が長くなることも考えられます。ただしその分、家の寿命を延ばすことができる点がメリットと言えるでしょう。
屋根が新築時と同じような状態になるため、雨風や紫外線などから守ってくれる機能もよみがえります。長期的な目線で考えるのであれば、葺き直しがおすすめです。
雨漏り修理
急な雨漏りでお困りの方へ、迅速対応いたします。徹底的に屋根を調査し、確実に修理いたします。
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雨漏り修理の参考プラン
- 参考物件
- 画像参照
- 施工内容
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- 雨漏り修理
- カバー工法
- 工事総額
- 189,999円~(税込み)
雨漏り修理のメリット・デメリット
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雨漏り修理のメリット
- ちょっとした雨漏りであれば業者に頼まなくても自分で直せると思いがちですが、実際はご依頼いただき、雨漏りを直すのがベストです。
雨漏りは屋根の様々な箇所が破損・劣化することによって発生するケースが多いのです。
外から見て分かる部分を修理するだけえは、完全に浸水を防ぐことは難しいでしょう。
雨漏りは原因を突き止めること、さらには修理のアプローチ方法を知っているプロにご依頼ください。 -
雨漏り修理のデメリット
- 雨漏り修理をご自身で修繕する場合、コストを抑えて一時的には修復できても、後々再発する可能性があります。
まずは無料見積もりをご検討いただければと思います。
屋根の重ね葺き工事
屋根の重ね葺き工事とは、カバー工事ともよばれ、現在使用している屋根の上にかぶせる形で施工を行います。
具体的には、既存の屋根の上に防水シートをかぶせ、更に新しい屋根材をかぶせることで雨漏りを防ぐ効果があります。
二つの新しい屋根材を追加することで、比較的費用がかからずに防水機能を得ることができます。
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屋根の重ね葺き工事の参考プラン
- 参考物件
- 東京都大田区 80㎡ ㎡12000円
- 施工内容
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- カバー工法
- 工事総額
- 960,000円~(税込み)
屋根の重ね葺き工事のメリット・デメリット
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屋根の重ね葺き工事のメリット
- 既存の屋根を撤去しない...ということから、材料の工費などの節約ができます。
基本的にカバー工法において防水シートの上にかぶせるのは金属屋根材となります。
そのため、素材によっては断熱効果も期待できます。夏場の暑い時期、冬の寒い時期にも効果的であり、ガルテクトカバー工事を行うと室内の温度は2~3度変化すると言われています。
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屋根の重ね葺き工事のデメリット
- 屋根のカバー工法を行うことで、屋根の重量が重くなります。
家全体の耐震性の問題は大きくはありませんが、バランスの悪い建物には適していません。
場合によっては葺き替えをお勧めする場合もあります。
雨樋交換
古くなった雨どいを全て交換し新しくします。雨どいの劣化により雨を上手く処理出来ていないと、外壁や家の基礎に雨が溜まってしまい、家全体の劣化に繋がります。
部分的な対策・雨どいにゴミが溜まるなどもご相談下さい。
また、落ち葉などのゴミが雨どいにたまるのを防ぐ落ち葉除けネットの設置も承っております。
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雨樋交換の参考プラン
- 参考物件
- 戸建て住宅
- 施工内容
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- 雨樋修理
- 雨樋交換
- 工事総額
- 999,999円~(税込み)
雨樋交換のメリット・デメリット
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雨樋交換のメリット
- 一見あまり関係ないと思われるかもしれませんが雨どいの破損などで、雨水が正しい排水溝に落流れなくなると建物の基礎部分や外壁に雨水があたり、
カビや基礎部分を腐食させたりする可能性もあります。正しい場所に雨水を流す事は非常に重要になります。 -
雨樋交換のデメリット
- なし
瓦交換・波板交換
瓦屋根では、瓦の固定・接着に漆喰が用いられています。
この漆喰も風雨や気候・直射日光によって他の屋根材と同じように劣化していきます。
漆喰が劣化してしまうと、固定力が弱まり、瓦がずれてしまいます。雨漏りだけでなく、強風や地震時に落下してしまう恐れもある為、早めの補修が必要です。
また、部分的な瓦の交換も承っておりますので、併せてご相談いただけます。
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瓦交換・波板交換の参考プラン
- 参考物件
- 画像参照
- 施工内容
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- 部分瓦交換
- 瓦屋根漆喰補修
- 工事総額
- 100,000円~(税込み)
瓦交換・波板交換のメリット・デメリット
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瓦交換・波板交換のメリット
- 粘土瓦はその耐久性に注目されています。
耐用年数は50年から100年とも言われており、基本的には再塗装のメンテナンスを必要とせず、長く使用することができます。 -
瓦交換・波板交換のデメリット
- 粘土瓦は重量が重く、他と比べても屋根にかかる重量負担が大きいことがデメリットと言えるでしょう。
また、屋根材の初期費用も他の屋根材と比べて高く、一般的には1.5~倍以上の費用がかかるとされています。
金属サイディング外壁工事
外壁を新しくする事は自宅のイメージを一新させ、家の寿命や価値を向上する付加価値が大きい修理になります。
殆どの新築工事で使用される外壁は窯業サイディングといい耐用年数は8年程になります。
屋根のエイトで使用する外壁材は「金属サイディング」になり新築で使用される「窯業サイディング」とは全く別物になります。
非常にコストパフォーマンスがよく評価が高いので自宅の価値を向上させるでしょう。
雨どいなどと一緒に修理しますと、足場代等の節約にもなりますので、是非ご検討下さい。
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金属サイディング外壁工事の参考プラン
- 参考物件
- 画像参照
- 施工内容
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- 金属サイディング外壁工事
- 工事総額
- 1,000,000円~(税込み)
金属サイディング外壁工事のメリット・デメリット
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金属サイディング外壁工事のメリット
- 金属サイディングのメリットは断熱性・耐震性・防音性が高いことです。窯業系などの外壁材よりも5〜6倍、モルタルと比較すると50倍ほど断熱性が高いです。
さらに、窯業サイディングと金属サイディングの厚みはほぼ変わらないため、見た目も美しく、外の気温に影響を受けにくいことがあげられます。
そして、より軽いという特徴もあり、モルタルや窯業系サイディングに比べると工期が短く、コストパフォーマンスが高いこともメリットと言えるでしょう。 -
金属サイディング外壁工事のデメリット
- 金属サイディングは断熱性に優れている反面、サビが発生しやすいというデメリットがあります。塗装の剥がれているところからサビが発生するため、気候の影響によってはサビを懸念することもあるでしょう。また、傷がつきやすいというデメリットもあります。